罠を見回り、獣の痕跡を探し、解体し、料理して食べる。現役の猟師と長崎の里山へ入るプログラムです。
山と田畑はつながっています。野生動物が増え、人の暮らしとの境界が変われば、農作物や里山にも影響が生まれます。
この体験では、猟師と一緒に山へ入り、獣道や足跡を探します。そして、捕獲された命が食べ物になるまでを自分の目と手で確かめます。
「いただきます」の、その手前へ。
何気ない土の凹み、折れた枝、泥の跡。山には野生動物が残したサインがあります。
「自分なら、どこに罠を仕掛けるか」。参加者自身にも考えてもらいます。正解を教わるだけではなく、自分の目で山を見る時間です。
※罠の実際の設置・管理・捕獲に関する判断は、必要な資格・許可等を有する猟師が行います。
捕獲状況などに応じて、イノシシ、アナグマ、アライグマなどの解体・精肉を体験します。
刺激的な「解体ショー」ではありません。身体の構造に触れ、肉になる過程を知り、その命を最後まで利用することを考える時間です。
山の後にはバーガージョーの猪バーガーを味わいます。
山のこと、農家のこと、猟師のこと。そして食べるということ。味わったあとは、猟師と一緒に、獣と人のいまの関係を語り合います。
日帰りと、罠のオーナーになれる1泊のプログラムの2つをご用意しています。
ご案内は日本語と簡単な英語で行い、必要に応じてスマホの翻訳アプリを使ってガイドします。お問い合わせフォームは日本語と英語です。
朝8時から午後3時頃までのプランです。
罠の見回りから、獣道探し、罠の設置場所を決める(架設は猟師が行います)そして猪バーガーを味わう。狩猟の一日を丸ごと体験するプログラム。
1名 25,000円
罠の見回り(くくり罠・はこ罠)
かかっていた場合は、止め刺し見学・内臓出しなど
罠の説明(仕組みの解説・仮設)
山で獣道を探す → 猟師がくくり罠を架設
時間が余れば食肉処理場の見学
昼食 バーガージョー
ワークショップ
あなたがかけた罠に1週間以内に獲物がかかっていた場合は、+10,000円で捌いてお送りします(国内発送のみ 1kgまで)
※罠にかかっていない日は、見学内容が変わる場合があります。
日帰りの体験に加えて、次の日も罠の見回りをします。あなたが設置場所を考えた罠に、獲物がかかってるかも?
1名 40,000円
1日目 体験内容は日帰りプランと同じ
夕食 ジビエ(猪、アナグマ、アライグマなど当日用意できる肉)を料理しましょう
2日目 罠の見回り
解体作業
昼頃に解散
あなたがかけた罠に1週間以内に獲物がかかっていた場合は、+10,000円で捌いてお送りします(国内発送のみ 1kgまで)
※宿泊費は含まれません。宿泊施設は各自でご手配ください。お近くの宿泊施設をご紹介もできます。
飲み物/虫除けスプレー/長靴(動きやすい靴)/軍手/作業のできる服装(作業着、ヤッケ、カッパなど)
保険/昼食/作業にかかわる道具など(1泊プランは夕食も用意します)
参加者のご都合によるキャンセル(キャンセル料)
| 1週間前まで | 0% |
|---|---|
| 3日前まで | 50% |
| 1日前まで | 90% |
| 当日 | 100% |
このプログラムは高校生からご参加いただけます。不定期で行うお子様向けのイベントには、お子様もご参加いただけます。
お申し込み前に、どのようなアレルギーがあるかご相談ください。
写真はお撮りいただいて大丈夫です。個人利用以外の用途の場合はお知らせください。
山に入ったり、罠の仕組みを観察したり、獣がかかっていればその危険は増します。私たちも安全面に注意し、声かけをし、保険も用意していますが、野外活動ですので、ご自身の安全はご自身で守ることを念頭に置いてご参加ください。
参加者は「罠オーナー」として、1週間かけた罠のオーナーになれます。体験後も里山との関係が続く仕組みです。
体験中に「ここを獣が通りそうだ」と考えた場所を猟師と相談。その後の設置や管理は猟師が行います。
あなたがかけた罠に1週間以内に獲物がかかっていた場合は、+10,000円で捌いてお送りします(国内発送のみ 1kgまで)。
「長崎に、自分が関わっている山がある。」
旅が終わったあとも、山との関係は続きます。
※罠の設置・見回り・管理・捕獲判断は猟師が行います。
沖縄出身。20年以上にわたり、自然の中の体験を案内してきたアウトドアガイド。夏はシーカヤックガイドとして、長崎・大村湾をフィールドに「ハーモナイズ。」を運営している。
海ではカヤックで無人島へ渡り、魚を釣り、火を起こしてキャンプする。
山では獣道を読み、罠を見回り、捕らえた獣を解体し、料理する。
竹林を整備し、そこで出た竹を体験に活かすなど、自然をただ「楽しむ場所」としてではなく、人が関わり続ける場所として見てきた。
このプログラムで案内するのも、観光のためにつくられた山ではない。普段、自分が歩き、獣の痕跡を探し、罠を見回っている里山だ。
野生動物は、人間の予定では動きません。罠に何も掛かっていない日もあります。それも含めて、本当の狩猟の時間です。
捕獲状況、天候、山の状態などにより内容を変更する場合があります。安全を最優先し、猟師・スタッフの指示のもとで実施します。
銃猟への同行は行いません。
このプログラムの中心は、罠猟の見回り、フィールド観察、食肉処理・解体、ジビエ料理です。
ガイドの言語
ご案内は日本語と簡単な英語で行い、必要に応じてスマホの翻訳アプリを使ってガイドします。お問い合わせフォームは日本語と英語です。